BL5(BL5A44L)について

2004/4/2〜2015/12/15

BF5とBL5のツーショット。BFくん長い間本当にありがとう。BLくん、よろしくね。

12年と9ヶ月付き合ってくれたBF5Cが、いつ、何処が壊れてもおかしくない状態となり、精神衛生上どうも芳しく無いので、ついに乗り換えを決意しました。’04.4/2に納車された今度の愛車はBL5A44L レガシィーB4 2.0i という4ドア乗用車です。

プリウスの誘惑

BFの買い換えを意識したのは半年前。このところ毎年なんらかのトラブルを発生させていたBFくんであったが、’03年ははラジエターリザーバータンクの老朽化による破損。しかもタイミングの悪いことにオペルが車検で、たまたま奥さんが通勤に使用した日であった。
「ねえ〜、この車ボンネットから湯気があがるわよ〜」
「ふーん、ラジエターホースでもゆるんだんじゃないかな、前にもあったから大丈夫だよ」
「ねえ〜、さっきより湯気が激しくなってきたわよ〜」
「そのうち止まるんじゃないかな〜」
「ねえ〜、下からなんか垂れてきたわよ〜」
「なにーーー!」
てな訳でホームセンターにてクーラントを購入、奥さんの職場の駐車場へ行き、車を交換、クーラントを継ぎ足しながらディーラーまで、恐る恐る自走して修理を依頼したことがあった。
一度交換したショックもそろそろだし、バッテリー、マフラー、ドラシャブーツ、フロントディスクローターも交換時期となり、最近はクラッチもおかしくなってきたため、こんな状態でBFに乗り続けるのがかなり不安になってきたのが正直なところである。
そんな時に登場したのが新型プリウス。宿命とはいえBFの燃費の悪さにへきえきしていたところへ レギュラーガス 35km/Lは実に魅力的な数字であった。さっそく試乗してみたが、0→50mの速いこと、速いこと。スタイルが前衛すぎるきらいはあったが、走りが良くて、燃費がよければ買いかな、と考えるようになったのは自然の成り行き。
もちろん’03年6月に出た新型レガシィも考えてはいたが、この時点でプリウスの誘惑は強力で、契約まであと2歩位は行っていたはづ。

プリウス→レガシィ→B4へ

年末・年始の旅行は名古屋空港からのフライトのため、夜中の3時に和田峠を越えた。実はこのとき降雪があり峠は10cmほどの積雪。その雪道をBFは大型トラックを何台もかわしながら力強く越えて行った。こういう走りはやはりFF車では無理というもの。4駆車にして良かったとしみじみ思った瞬間であった。と、いう訳で、あっさりとプリウスは諦め、レガシィの方へベクトルは向いた。まず最初に迷ったのが、ワゴンにするか、セダンにするかである。
考えてみれば、そもそもBFを購入した最大の動機はスキーに行くにはこんな車が一番だ!という単純なものである。その他にも子どものチャリを積んだり、4人分のスーツケースを積載して成田へ行ったり、それはそれは便利な車であった。しかし、今となっては子どもも成長し、チャリを積むことは無くなり、スキーもほとんど行かなくなった。4人乗車で成田へ行くこともまず無い。となれば、後ろに重いラゲッジルームを背負い、CD値も悪いワゴンはもう必要無い。従ってこの時点でBPは落ちた。
さて、B4である。ターボかNAかの選択だが、BFの前のランタボ時代もカウントすると、かれこれターボとは20年以上のつき合いである。たしかにターボチャージャーはここ一番というときにはまことに心強い仕掛けである。4〜5人の人と荷物をフル積載して高速道路の坂道を登るときなど、ほんとうにありがたく感じる。料金所グランプリもまた快感である。しかし、その快感と引き替えに燃費はもろに悪く、低速トルクは痩せ、ある回転数から急にトルクが盛り上がる性質を持ち、エンジンオイルに気を遣い、壊れでもしたら大変な出費を覚悟しなければならない代物でもあった。
先にも述べたとおり、もう多勢の人を乗せることも無く、料金所グランプリも興味が失せた。そして、私の性格は一度購入した車は最低10年、出来ればそれ以上乗るものなので、イニシャルコストよりランニングコストを重視するというもの。従ってこの時点でターボは落ちた。
なお、ミッションであるが、MTはもう充分乗ったからATとした。(これって理由になってない鴨!

2.0R試乗

さて、候補車が決まったところで試乗である。’04。3/3に長野スバル小諸営業所へ行くと、日曜日に予約した白いBL2.0Rが待っていた。ドシッとドアを閉め、まずシートベルトを締める。シートを調節し、ゲートの切られたATセレクターの動作を確認する。Dレンジを右に持ってくるとスポーツシフトとやらに入るとの説明を受ける。ATの基本はDレンジなのでしばらくはこれで行くことにした。
試乗のコースはとくに決まっておらず、好きなところでということで、大好きな高峯チェリーパークラインを選択する。心なしかセールス氏の顔が引きつったような感じがしたが無視する。
それでは試乗インプレッションを関西弁風に。
1.走り出してからほとんど上り坂。
ほ〜、結構低速トルクあるやないけ。やっぱNAはええな〜。あれま、16インチのスタッドレス履いてるわりに乗り心地堅いやんけ。
2.コースはアップルラインからチェリーパークラインへ。
ハンドル軽くきっただけでよう頭がはいるわ。さすがはレガや、走り忘れとらん。そやけど、なんかかったるいのう、もそっと速う走らんかい。なんやて、Dモードだけでさっきから走ってるからやて。なになに、セレクターを右に傾けるとスポーツシフトとやらになるんやて。それ、もそっと早う言うといてんか。(最初に聞いたはず) なんや、ピーピー言ってちっとも2速から1速に落ちんぞ、どないなってるねん。(あんたが解っとらん)
3.途中でUターンし今度は下り。
なんやこのブレーキ!カックンブレーキやんけ。こりゃ効きすぎとちゃうか。こんなんと較べたらBFのブレーキはまるでスポンジや。それにしても静かな車や、40km/hかと思うたら80km/hや。こりゃ運転免許の点数、なんぼあっても足らんやないか。
4.お店へ戻る。そして見積もり。
ほな、これにETCとカーペット付けて、こみこみでなんぼや。なんやて、270万、げ、高いやんけ、そなまた来るわ〜。
内心は90%位OKなのだが、ここはおさえて、おさえて。

2.0 i 試乗

2.0Rはほぼ完璧な車であったが、気に入らない点が3つほどあった。
いづれもタイヤ交換費用、修理代等にもろに関係するものばかりであり、ランニングコストを考えるとブー!ならばRの下に i モデルがある。もしこれに試乗してみて、たいして変わらなかったらこっちの方が良いんでは。という訳で’04年。3月13日、BP2.0i(あれ、BLじゃない!)に試乗してまいりました。
それでは試乗インプレッションをまたまた関西弁風に。
1.コースは前回同様まずはアップルラインへ。
なんや、ワゴンか。セダンの2.0iはあんまり売れんのかいな。まあ、ええわ大目にみたる。お、乗り心地は2.0Rよりええやんか。出足は似たようなもんやな。そやそや、今回はスポーツシフトとやらをこねくったろか。
2.そして高峯チェリーパークラインへ。今回は前回こなかったトリプルヘアピンまで上がる。
ほ〜、結構走りよる。ただ、急勾配の長い直線はどうもギア比があっとらんな。5速がほしいところや。なんや、この車もスタッドレスかいな。トリプルヘアピンはタイヤ泣きまくりやないか。しかし、頭がかるいのう、これでセダンやったらもっとクルクル回るんとちがうか。
3.そして下りへ。
うん、このブレーキの効きの方が自然や。スポンジではないが、カックンでもない。ブレーキアシストとやらが付いているんだそうだが、効果のほどはようわからん。
4.お店へもどり見積ってもらう。
ほな、これにHID、プレミアムオーディオ、希望ナンバー、ETCとカーペット付けて、こみこみでなんぼや。なんやて、250万、まだ高いやんけ、そな2〜3日したら返事するわ。
内心99%は逝っていたが、ここはグットこらえて、こらえて。

決 断

翌日担当のセールス氏よりTEL。指定したアトランティックブルーパールのプレミアムオーディオ搭載車は納車が翌月になるとのこと。その場では、プレミアムオーディオ無しの車でも良いと言ってしまったが、あとでじっくり考えるとCDとラジオだけの車じゃちと寂しすぎる。そこでオプションカタログをくまなく探しまくると、ありましたCD+MD+カセット+ラジオのマルチレシーバーが!
セールス氏にTEL。このマルチレシーバーとstiタワーバーを付けて245万でどや〜。(やはり値切るときは関西弁になってしまう)返事まっとるで〜。
翌日セールス氏よりTEL、OKとのこと。BFの下取り価格は0であったが、現金値引きと、アクセサリー値引きを併せて20万円を超えたので まあ、このへんでかんべんしたる〜。
ということで3月17日、目出度く BL5A44LPG 注文書に押印する。納車は3月30日大安吉日と指定する。(が、メーカーからの納品が4/1になり、2日に伸びてしまった。)

納 車 ・ 感 想

’04.4/2 AM9:00 これもこの日が最後となる職場へBL2.0i到着。時間がなかったのでざっと説明を聞き、10分ほどで車を受け取る。アトランティックブルーパールは紺でも無く、グレーでも無いなんとも微妙な色だ。その日のお天気や、光線のかげんで微妙に変わる。そういえばヨーロッパでは結構こんな色の車が走っていた。
外観であれ、と思ったのが濃色ガラス。全面着色ガラスのことだと思っていたらリア3枚がスモークフィルムを貼ったような色。あまり好みではないが、乗ってみたらさほど問題ないのでOKとした。それより気が付かなかったのがリアの視界。窓面積が小さいうえにヘッドレストや大きなリアワイパーがかなり視界をスポイルしている。あと、シートサイドが結構盛り上がっており、30分ほど乗ったらちょっと両側のももの付け根が痛くなった。
あと、55プロの16インチ扁平タイヤが着いているが、タイヤのせいかどうか不明だがステアリングのキャスター力が弱い。曲がり角を曲がったあと、いつもは一瞬ハンドルから手を離し、キャスターアクションで戻していたが、今度は積極的に手で戻さないといけない。
そして一番感激したのがHID。今までH光線を浴びまくりだったのが、ついに発射できるようになったのだ。夜の渋滞道路での楽しみが増えた感じ。ただ、スピードメーターを除き、計器の発光色が真っ赤っかというのはちょっとやりすぎかな〜。
特注の三菱製マルチレシーバーも違和感無くおさまっており、いい感じ。車の静かさも手伝って音のほうは充分。たまたまメーカーが同じということでETCの表示も出るので便利。早くETCゲートをくぐってみたい。

SPEC

全長 4635mm 全幅 1730mm 全高 1425mm ホイールベース 2670mm 車両重量 1330kg の4ドア・フルタイム4輪駆動セダン。エンジンは SOHC 2L フラット4 16バルブ というごくフツーのもの。パワーは140ps。最大トルクは19.0kg・m。レギュラーガス指定。ちなみにB4のGTモデルと較べて車重は110kg軽い。BPのGTとなら130kgの差。人間2人分だ。なお、参考までにプリウスのGタイプは1270kgである。
GTと較べてしまうとパワーやトルクが落ちるのは仕方ないが、実用上の走りにはまず問題は無い。むしろ軽さを生かせるステージであれば、こちらの方が楽しいドライブができる場合もある。大パワー、大トルクに振り回されるより、限られたパワーをフルに使い切る面白さはまた格別なものがあるのだ。

IMPRESSION

4月10日、ならしを兼ねて八ヶ岳を一周する。141号線を南下して野辺山から八ヶ岳高原ラインを横断して小淵沢へ、国道20号線を西へ向かい茅野で右折してビーナスラインを越えて帰ってくるという距離約180km、所要時間4時間のお手頃なコース。なにせやっと200kmを越えたばかりの新車なので3000rpm以上は回さないよう、終始ギアはECOモードを使用、ソロリ、ソロリのドライブのはずだったが...。



残雪の八ヶ岳連峰をバックに1枚
最初気になっていたシートの違和感であるが、4時間座り続けたら、いくらか慣れてきた。どうも体型をシートに合わせるしかないみたい。BFの電動シートが少し懐かしい。ハンドルのキャスターアクションが弱いのも慣れてきた。90%は戻るのだが、最後の10%がどうしても手でもどすしかない。試乗のときはこんなことは無かったので、タイヤの問題かもしれない。ちなみに標準でついてきたタイヤは アドバンA−682 205/55R16 というもの。
さて、野辺山の登り道。本能的に追い越し車線に入る(^^;;。  試乗で予感していたとおりの見事な回頭性で中速コーナーはほとんど減速せずにターン。最終コーナーも結局80km/h位!!!でターンしてしまう。 55タイヤは初めてであるが、さすがの食いつきである。まさにオンザレール感覚。歌に例えれば中島みゆきの”時代”かも。♪回る〜回る〜よBLは回る〜#ってな感じかな。(^^;;;
もちろんノンターボなので登りは苦しい。でもスピードさえ落とさなければ流れの先頭になることは可能である。(GTがきたらよけるけどね。) 下りはおまかせである。スポーツシフトを初めて使用するがブレーキに全く不安はなく、下りのコーナーも軽くパスして行く。前を行く大型バスを2台パスしたら、瞬間ぬわわkm/h!(おいおい) BFより100kg以上軽い車体が効いている感じ。それにしても、何をやっても静かな車である。



ビーナスラインから別れたコース脇にはまだ残雪が
車体剛性を上げるためサイドシルがかなり太いので乗り降り時、女性にはちとつらい鴨。あと、運転席のメーターはイグニッションが入っている間、常時点灯しているため周囲が暗くなると自動的に灯が入ったような錯覚をおぼえてしまう。そのためトンネルなどではスモールを付け忘れるかもしれない。また、運転席にもアシストグリップが装備されている車にははじめて乗った。
車重を軽くするためオーバーハングが切りつめられた結果トランクは小さいが、承知の上なので文句は言えない。なお、後席のひじかけを引っ張り出し、ふたを開けるとトランクとつながるが、ちょっとしたカバンも入れられるのでワゴンより使い勝手は良い鴨。
特注の三菱製マルチレシーバーも使い勝手はまずまず。オレンジ色の表示部が大きいのでとても見やすい。音質も車を買い換えるたびに良くなっており、今回も期待を裏切らなかった。上にも書いたとおりETCも表示されるので、これからが楽しみである。



2in1スキー場をバックに1枚

これでやっと380km走破...燃料計の針は丁度半分。燃費計のアベレージは11.6km/Lを指していたが、もし本当だったら 嬉し〜!!!

2004.4/11 記す

初 給 油 (他)

4/18 初給油。467.1km走行に対し46Lの給油。10km/Lとでた。やはり燃費計は15%〜20%多めに出るようだ。まあ、それにしても中距離が約200km、あとは通勤だけで、よく10km/Lが出たもんだ。もちろんレギュラーで。長距離が楽しみになってきた。
ホームセンターで6×15mmのステンレスビスを購入。ナンバープレートのビスを交換する。それとバック球を交換。購入したのは○タンレー、レイブリック、バックアップバルブ12V18W。これで夜間のバックがきっと楽になる(はず)。
2004.4/18 記す

初 遠 出

4月30日から5月3日にかけて関西方面へ遠出してきました。走行距離は928.2kmで80%は高速道路です。走り方は特に燃費を意識したものでは無く流れにのったもので、ぬぬわ〜ぬふわkm/hをコンスタントにキープ。瞬間○え○km/hもマークしたり。なお、道路状況ですが、30日の中央−名神は渋滞無し。1日の名神・大阪環状線は結構な渋滞。3日目の名神は一宮−小牧間で多少の渋滞といったところです。なお、エアコンは回しっぱなしです。
そして気になる燃費はというと 全走行距離 928.2kmに対し 69.29Lのレギュラーガスを注入。結果は

13.4 km/L

ということでまさにカローラ並の燃費をたたき出しました!!!
なお、初高速のインプレですが、料金所GPやSAからの本線流入への加速、ぬふわkm/hからの追い越し加速にはたしかにいまひとつパワーがほしくなるシーンがありましたが、それ以外は問題無し。スポーツシフトを上手く使いこなせば流れをリードするくらいの走りは充分可能なことが確認できました。

OMAKE

5月は自動車税の月ですね。1台ならともかく2台ともなると結構な金額になりますが、ついに我が家にもそれはやってきました。ところが封を開けてみてびっくりしたのはBLの税金がなんと2諭吉!!!

調べてみると自動車税のグリーン化ということで排ガスのきれいな車は優遇し、13年を超える古い車は冷遇する法律のようです。(ちなみにBP2.0iは★★★で超低排出ガス認定車)まあ、安いのは嬉しいんですが、13年以上大事に車に乗っている人に10%増の負担をしいるのは???????????????????です。

車を1台製造するには大量の資源とエネルギーを費やしますよね、1台の車に長く乗るのは限りある資源を有効に使うのにプラスだと思うのですが。まあ、そんな訳で”
うれしさも中くらいなりグリーン化”おそまつ。


 
2014年12月15日、10年9ヶ月乗り続けた Legacy20i(BL5) を手放した。次期車はSUBARU・REVORGといきたいところだが、新車はこない。

プロローグ

2004年4月に購入したレガシィー20i(BL5)に乗り続けること10年と9ヶ月、このまま行くと来年3月に5回目の車検なのだが、今、我が家にはレガシィー、セルボ、サンバーと3台の車があり、普段はセルボ、サンバーで、ほとんどの用事は済んでしまい、レガシィーは車庫で埃をかぶっていることが多かった。
年間走行距離はせいぜい3000kmといったところで、乗っても乗らなくても自動車税、自賠責保険料、自動車保険料が年間10万円ほどかかり、2年ごとに車検とやらで15万円ほど持ち出しになってしまう。我が家は来年、大きな出費を伴う事業が予定されているので、自動車にかける予算は、可能な限り切り詰めたいところだ。
それと、私はマイカーは10年・10万kmを一区切りとする持論を持っているので、まあ、この辺が潮時かな・・・と、いうのもある。

2011年に考えた2年後予測には・・・

・2年後予測1
レガシィーは長距離用、セルボは中距離用、サンバーは短距離用として現在の3台体制のままとする。
・2年後予測2
レガシィーとセルボを下取りに出して小型のHVなりEV車を購入、サンバーはそのまま乗り続ける。
・2年後予測3
レガシィーを廃車し、セルボとサンバーの2台体制とする。


とあったが、まさか”2年後予測3”が現実になろうとは・・・

その1年後、もうしばらく延命させることにしたのだが・・・

1、大人が4人と、その荷物を載せて長距離を走るにはセルボでは無理。・・・4人で長距離を乗ることはもう無いだろう
2、HVやEVなどの新車購入は当面無し。(財務省より認可降りず)・・・これは今でも変わらず
3、外観はまことに綺麗であり、廃車にするのはもったいない! 中古車市場でも50万円位している。・・・もう"0円"だろう
4、もう一度、この車で北海道を走ってみたい。・・・2014年6月に実現


と、いうことで、12月11日、スバル信州にTEL、引き取りを依頼する。

2015年12月15日 諸般の事情によりBL5を手放しました。114,678km 10年9ヶ月ありがとう


BL5で巡った日本各地

2007.04 関門橋のたもとにて



2007.04 紀伊半島・串本にて



2007.09 北海道宗谷岬にて



2010.10 北海道・納沙布岬にて

Good Bye BL5

2009.07.09 北海道・襟裳岬付近にて
11年間日本中を走り回ってくれたBLくん、ご苦労様でした。

トップページへ