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ママパパが受けるストレスは、生活上で苦痛に感じるものが殆どで、受けない方がいいようなイメージがありますね。では、ストレスというものは、乳幼児の時代の子どもにもあるのでしょうか?
もともとストレスとは、人が生きている限り何らかの形で受け続けるものであり、それを乗り越えることによって、人間を成長させていくものでもあると言います。
そういう意味でとらえると、この時期の子どもでもストレスはあると考えられます。
例えば、自分がやりたくないのに歯みがきを強要させられたり、欲しい物を買ってもらえなくてガマンを強いられたり、あるいは友達とのかかわりの中でオモチャを取り上げられたり、下の子が生まれてママパパが自分だけのものでなくなったり・・・。
また自分というものが芽生え始めてきて、自分の気持ちをママパパに伝えたいのだけど、うまく言葉にできなくてイライラする・・・。
大人が受けるストレスと違うのは、子どものストレスはある意味、成長過程においてかかせないものであると思われます。
それを乗り越えることによって、心の成長が生まれるのです。
ですから、それを取り除いてあげるというより、それに立ち向かって乗り越えていけるように、ママパパがフォローしてあげるべきものだと思います。
では具体的にどんなフォローをしてあげるのが一番なのでしょうか?
それは子どもの気持ちをいったん受け止めてあげることにつきると思います。
「昨日食べたから今日はダメ」「忙しいから」「もうお姉ちゃんなんだから」「雪が降ってて出かけられないから」という大人の理由は理解しにくい時期です。
子どもの目をまっすぐに見て「このお菓子が欲しいのね。ママはわかってるよ。でも、今日はお家におやつが用意してあるから、また明日にしようね。」という風に根気よく言い聞かせるよう努力してみましょう。
お菓子を買わないでもいられるガマンができるようになれば、それはストレスではなくなります。 また、ガマンができたら、思いっきりほめてあげましょう。
親にほめられることほど、子どもにとってうれしい事はないと思います。「ほめる」=「人間を成長させる」と言っても過言ではないと思いますよ。
また、我が子がどんなことに強くストレスを感じるのか見極めてあげるのも大切なことであり、なるべくストレスが一度に重ならないように調整してあげるのも必要なことだと思います。
言葉でうまく伝えられない子どもの気持ちを探ったり、理解してあげようとすることは正直大変なことだったりしますけど、自分にとっても人間関係を学ぶチャンスだと思って、自分自身を育てるつもりで日々努力してみてはいかがでしょうか?
子どもと一緒になって、子どものストレスと自分自身の育児ストレスを両方乗り越えていけば、そこに強い信頼関係が生まれると思います。
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