|
では、この悪循環を断ち切るにはどうするべきか・・・?
まず、今の自分の生活サイクルを見直してみましょう。自分が何時に何をしているのか、実際に紙に書いてみるとよくわかります。
7時 起床・朝ご飯の支度
7時30分 朝食
8時 洗濯・掃除・・・etc
このように書き出すことで、自分の日常生活のリズムがわかりますよね。
そしてその中には、ゆとりのある時間帯が多少なりともあるとは思いませんか?
例えば、
子どもがお昼寝中だから、ついついテレビに見入ってダラダラしちゃってたりする時間。
こういった時間を夕飯の支度の下ごしらえの時間に切り替えれば、少なくとも子どもがお昼寝から起きた後の1時間は、ゆっくり子どもと遊ぶ時間にできると思うのです。
また、子どもも2歳過ぎになってくると、大人の真似をして色んなお手伝いをやりたがるようになってきます。忙しがってるときに手を出されると、邪魔な存在にしかなりません。
しかし、下ごしらえしてあって時間にゆとりがあると、お皿を運ばせてあげるとか、ちょっとしたお手伝いも見守りながらやらせてあげることができます。
それをほめてあげると、もうニコニコ顔。
ゴキゲンがよくなってその後の行動(例えば手を洗うとか歯みがきとか)も、スムーズにやるようになるのです。
だけど、私だって昼間の時間はまったりしていたい!!テレビだってゆっくり見たい!!と思われる方もいるかもしれません。
その気持ちもよ〜く、わかります!私も見たいドラマを何度見逃してしまったことか・・・?!
だけどある意味、子どもの成長ってテレビドラマより面白いとは思いませんか?
何しろ、お腹の中で最初に確認された時は、たった5ミリの大きさのさかなもどきの物体。
これがどんどん人間の形になっていって、生まれ出てくる。
そして最初は今にも壊れそうなほど、ふにゃふにゃだったのが首がすわり、お座りでき、ハイハイして歩き始める。少しづつ色んなことができるようになってきて、言葉も話し始める。
たった1〜2年の間にここまで成長するんですよ。
一緒に遊ぶことで、昨日できなかったことが今日できるようになった事を発見することができるんです。これを見逃す手はないと思います。
さて、お次ぎに仕事が忙しいパパの場合。
帰宅が毎日遅いので、子どもを遅くまで寝かさないでおいて帰ってきてから遊んでもらう・・・。
これは子どものためには大きなマイナスだと思います。
なぜならば、子どもにとっての睡眠は、成長に不可欠なものであるからです。体づくりの成長ホルモンは、夜の睡眠中に出てくるものだと言われています。
今の世の中では夜更かしする子どもが多くなり、睡眠不足の子が増えてその結果、6歳になっても三角形が描けない子も出てきているとある週刊誌に載っていました。また、キレやすい子になってしまう可能性もあるそうです。
それじゃあ、夜寝ない分、お昼寝させればいいじゃ〜ん?と思う方もいるかもしれませんが、お昼寝はあくまで疲れた体を休ませるためのものであり、成長ホルモンには関係しないそうです。お昼寝を長くするために夜の寝つきが遅くなってしまう場合は、お昼寝はさせずに夜早く寝かせる方がいいと言われているくらいです。
うちの場合は、どんなに遅くとも9時前には布団に入れるようにしています。
私は昔から夜の帝王と言われたくらい夜遊び好きでしたんで、今でもよく飲み会にさそわれます。
しかし、7時30分にはお風呂、8時30分過ぎたらおねんねというリズムをくずしたくないので、昼間の食事会には参加しますが、夜のお誘いはすべて断っています。
行きたい気持ちはありますが、子どもが大きくなってお留守番できるようになれば、また出かけられることだと割り切っています。
では、パパのためにはどうするのがベストなのか・・・?
家族みんなで朝30分だけ早く起きてみる・・・というのはどうでしょうか?
その時間を近所のお散歩の時間にしてみたり、家族全員でゆっくり朝食の準備をしてみたり、はたまたおもちゃやゲームで遊んでみたり、家族全員で過ごせる時間にするのです。
子どもの笑顔って、親にエネルギーを与えてくれますよね。
朝から一緒に遊んでもらうことでゴキゲンがよくなり、ニコニコ顔の子どもにあえたら、その日の仕事もはかどるって気がしませんか・・・?
朝の早起きって、最初はつらいものですが、リズムが整ってくればそれが習慣になると思いますよ。 よかったらお試しあれ!
|