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では、いろんな種類のおもちゃをたくさん買って与えてあげれば、それでいいのでしょうか?
それは少し違うと思います。新しいおもちゃを与えたとき、子どもはそれをどう使うのかは理解してはいません。親が使い方を教えてあげなければ、お口に入れたり、とんでもないことをやりかねません。
たとえば、クレヨンを与えたとします。最初に「紙にこうやっておえかきできるんだよ」と教えてあげれば、その通りにやるでしょう。でもそれで説明が終わってしまったら、子どもにはただ紙にかけるものという認識のみでおわってしまいかねません。
「じゃあ、ママがまるを描いてみるね」と言ってまるの絵を描いてみせたり、人形をもってきて、これを見て描いてみようか」と一緒に描いてあげることが大事だと思うのです。
「あかいろのクレヨンでおひさま描いてみたよ」とか「おおきいまると小さなまるを描いたよ」とか色んな話しかけをしながら遊べば、自然と色やかたちの認識のための勉強になるのではないでしょうか?
親も童心にかえって一緒に楽しむこと。これがコツなのだと思うのです。
一緒に遊んでいると、子どもの姿から色々学べることもでてきます。最初はただのうすい線だったのが、次第に力強い線が描けるようになり、まるの形も描けるようになる。ぬりえなども色んな色を多彩に使って、面白い作品を見せてくれるようになります。子どもの成長ってすごいなあ・・・とつくづく思える瞬間です。
クレヨンも様々な種類がありますが、ベビーコロール という種類のちょっとユニークな形をしたものがあります。これは私が最初に、一番口に入れても安心なクレヨンを探したときに見つけたものです。まだ1歳代の時代でしたので、どうしても口に入れたりなめたりすることが多かったので、安全のために選びました。
これはクレヨンとしておえかきするものですが、つみきのように重ね合わせてタワーを造ることもできるのです。これは一緒に遊んでいてたまたま発見したことですが、高く積み上げることが出来たときにたくさんほめてあげたら、得意になっていっしょうけんめい積み上げて遊んでいました。そしてその後今まで興味を持たなかったつみきやブロックにも関心をもつようになりました。
このように「おもちゃの遊び方」はひとつではありません。もちろん安全性を頭に入れて危なくない遊びをすることが一番ですから、親子一緒に遊んで、色んな遊び方を見つけてサポートしてあげるのがいいと思います。
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