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えほん といったら「読み聞かせ」がまず第一にあげられますよね。
読み聞かせには子どもが「言葉を覚える」「考える力を育てる」などのメリットがあると言われています。ですからたくさん色んなえほんを読んであげたい・・・そう考えるママパパも多いと思います。
だけど、子どもによっては絵本に興味は示すものの、パラパラと自分で勝手にめくったり、さかさにしてみたり、自分の気に入ったページだけ見て「これはなあに?」とたずねてみたり、とっても最初のページから落ち着いて読んであげることなんてできやしないという場合もあります。
うちの場合もそうでした。3歳近くなってやっとお話を聞くという姿勢が見られるようになったくらいでした。
そこで、発想の転換。
絵本をただ読み聞かせるだけのものではなく、遊び道具のひとつとしてとらえ、一緒に遊ぶようにしてみたのです。
1.子どもの好きなページの中で話をふくらませる
例えば、その絵本の中にクマさんが森の中を歩いているイラストがあったとします。 そのイラストを見て自分が考えられることを、すべて子どもに話してあげるのです。
「クマさんがいるね〜」「ちゃいろい色しているよ」「あかいぼうしかぶっているよ、かわいいね〜」
「クマさん、森の中お散歩できて気持ちがいいみたいだよ」」「森の中は木がいっぱいだね〜」「あれっこんなところに小鳥さんがいるよ」「お空が青くていいお天気だね〜」
ひとつのイラストの中にはいっぱい言葉の要素があるんですよね。
ある程度おしゃべりできるようになった子に対しては、質問ぜめにするという方法もあります。
「このクマさんは何色かな?」「お花が咲いているね〜、このお花はクマさんより小さいのかな?」「おひさまの形ってどんなかたちかな?」また「くもがたくさん出ているよ。数えてみようか」と言って一緒に数えてあげると、数に対してのお勉強にもなります。
2.絵本めくり競争
同じ厚さのえほんを2冊用意して「ひとつは○○ちゃんの、もうひとつはママのだよ」と言って渡します。そしてどっちが早くめくれるか競争するのです。これは本を指でめくるという動作から、指先の運動にもなると思います。また童謡などの音楽をかけたり、唄を歌ったりしてリズムをとりながら遊ぶと、けっこう楽しめますよ。
3.絵本でいないいないばあ〜遊び
まずえほんを閉じた状態で子どもの前に差し出します。そして「○○ちゃん、見てて〜!いないいない・・・」と言って関心をひき「ばあ〜!!」と言いながら本を開きます。これはカラフルな色の動物なんかがいっぱい出てくるえほんを使うと効果的。
「ぞうさんが出てきたね〜。じゃあ今度は何が出てくるかな〜?」と子どもに期待を持たせながら、おおげさな動作をしてあげると喜びます。
このように1・2冊のえほん で、いろんな楽しみ方があるのです。こういったことも、子どもと一緒に遊ぶことで発見できますから、ともに遊んでいろんな遊び方を見いだしてみて下さいね。
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