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自治会の活動報告

大地震!!  お見舞い申し上げます

平成23年3月16日
うぐいすの森自治会
会長 黒﨑 敏彦

3月11日午後東北地方太平洋沖で発生した未曾有の大地震(東北関東代地震)、3月12日未明に発生した新潟県を震源地とする震度6強地震が起きました。
罹災された被害者の皆様、関係者の方々に心からお見舞い申し上げます。
壊滅的な被害を目の当たりにするにつけて自然の猛威に恐怖すら覚えるとともに、生活の基盤を失った方々の復興に向けての苦難が重く切ないものという想いに至ります。

イギリスのある新聞社のホームページに、「Don't Give Up JAPAN!」 「Don't Give Up TOUHOKU!」というメッセージが掲載されていました。
『負けるな 日本!』『へこたれるな 東北!』という想いは、私どもも同じです。
一日も早い復興と回復の日が来ることを祈ると共に、応援・支援したいと思います。

うぐいすの森別荘地区においては、3月11日の大地震発生時には管理事務所も大きく揺れ、思わず倒壊を恐れて戸外に飛び出るほどでしたが、幸い損壊・被害はありませんでした。
爾後の長野県北部地震にあっても、大きな被害はありませんでした。
その後の別荘地区内の巡回を行い、家屋の倒壊・樹木の倒木・道路の破損、破壊・漏水の発生等の障害はありませんでした。

ご心配をおかけしましたが、一時的な数量制限でのガソリン販売と言うことを除いては、日常生活用品の枯渇等の状況はなく、通常の生活が送れます。3月26日には、「佐久南インター」が開設されます。皆様のご都合に合せて、一度別荘地をお訪ね下さい。


平成23年1月吉日
うぐいすの森自治会
会長 黒﨑 敏彦

初春の候、自治会員の皆様には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
また日頃、うぐいすの森の管理に対しご協力を賜りありがとうございます。
平成22年12月1日から管理会社が(有)管理サービスコバヤシに変更となり、管理業務を始めています。

昨年は、集中豪雨等により大規模な土砂災害などがあり、復旧工事が必要となりました。工事費の削減のため数箇所は道路班、自治会員の方々の協力により復旧工事を行いましたが、多額な出費となりました。

開発から40年有余を過ぎたうぐいすの森の道路、水道設備等は老朽化し、自然災害に対して危険な箇所もあり、災害への備えの強化、又緑豊かなうぐいすの森の環境整備をしてゆくには、未収管理費等の適正化による財源確保や皆様との協力が必要と思います。
又厳しさを乗り越え、環境整備の整った別荘地を目指して行きたいと思います。


平成22年1月吉日
うぐいすの森自治会
会長 黒﨑 敏彦

初春の候 自治会会員の皆様には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
また、うぐいすの森の管理に対してご協力を賜りありがとうございます。

新役員の活動としては、水道班・道路班・マンションとの渉外班・自治会会員に関する班というように班編成を行い、それぞれの班からの意見を理事会において決定、実行してゆくようにしました。

平成21年度は農業体験の一環として、第1回目の田植えから稲刈りまでの無農薬栽培の米作りを体験し、参加された皆様には好評でした。また来年も米作りをしたいとの声が大半でした。野菜の朝市も引き続き行っております。

また、環境整備として0号線の埋設排水管が枯れ枝、落ち葉、泥等により詰まり水が道路を冠水して崖側に流れ、崖崩れの恐れがあり緊急に排水管の整備を行いました。
長年清掃をしていなかった井戸・中継ポンプ室・貯水槽等の清掃を実施しました。
また、道路班において自分たちでできる範囲で道路の整備を行っています。

これからも多くのオーナーの皆様が別荘を訪れると思いますが、環境整備の整った別荘地を目指して行きたいと思います。