過去ログ(16年7月〜17年12月)

平成17年12月
今朝(12月24日)も新雪が15cmほど。今年の冬は序盤から本格的な
寒波襲来である。
佐久は県内でも晴天率が高く、降雪の少ないところで、長野市の天気より東京の天気概況に近いのだが
寒さだけは一級品で、この先が思いやられる。シングルガラスは毎朝
氷の芸術といった趣。(右端写真)
午後は
Kスポーツ少年団最後の室内練習で、今年も終りとなる。来年こそは手に汗握る好試合を期待したい。

平成17年11月
10月24日ケリー・ジョンストンさん(オーストラリア、障害者乗馬の指導者)を囲んでまきばカフェでコンサート。
老若男女(老って誰のこと?)30人ほども集まって・・・皆さんお疲れサマ。
10月29日に開かれた、
「佐久市・静岡市親善スポーツ交流大会」
静岡市清水区より少年野球をはじめ、家庭婦人バレーボールソフトテニスのチームが佐久市を訪問。(一泊)
総合体育館前でお出迎え。試合は善戦もおよばずであったが、お土産のみかんをもらって大喜びする子供たち。
『きみたち、今日の試合の反省も忘れないように!』

平成17年10月
9月末に開かれた、
「佐久平ジュニア選手権」。今年一度勝っている相手にこの日は完敗。
次男も出番なく(1塁コーチャー)、わがKスポーツ少年団は浮上のきっかけもつかめずに終わった。

アレチウリ 今年は2ヵ所で繁茂しているのを確認。(沓沢-東立科間)
1952年に
清水港から上陸したと言われる外来雑草(北米原産、ウリ科)だが、その繁殖力は脅威である。
千曲川
に入り込んだのは1970年頃らしい。
千曲川上流から下流へ拡大するのは如何ともしがたいが、東立科のような山間部に入ってくるのは
明らかに人間の行為(不注意)であるから心したいものである。・・・重機車両植木などにタネがついていたと思われる。
せめて今年のタネが落下する前に駆除したいのだが。
10年といわず、あと数年で地区全体に拡大してしまうのではと心配している

平成17年9月
今月の始まりも雨続きである。アサガオは竹ざおの天辺まで届いて、なお勢いは衰えない。

台風14号が去った9月7日
早朝、
まきばカフェ春雪号(ハル)死亡の知らせ。
5月以来の不調に耐えてきたのは、よくがんばったと言うべきか・・・。
翌日、秋晴れの空の下、馬主さん原口さんほか関係者で見送った。
14日はJA酪農専門部の視察で、
八千穂野辺山へ。大規模から中規模の4牧場を見てまわる。
右端写真はほぼ完成した100頭牛舎・・・人の幸せ、牛の幸せって?などと取り留めの無いことを考える

平成17年8月
8月7日に地区の小学生たちと黒斑山へ登山(浅間山の外輪山、標高2404m)
トーミの頭までの2時間を全員元気に登りきって昼食。雲間から
浅間山も顔を出してくれた。(右端写真)
昼食後、黒斑山まで40分ほどの往復。
夏山シーズンの日曜日とあって、中高年登山者を中心ににぎわっていた。
30年前、高校生の頃来たときとは様変わりである。
途中マウンテンバイクを担いで登ってきた二人組がいたけれど、どこで自転車に乗るのかと・・・

平成17年7月〜その2
7月23日Kスポーツ少年団野球部の初勝利なる!
『10万都市誕生記念/第1回佐久市少年野球大会』において、初戦コールド勝ち。Bブロック3位の成績を収めた。
信濃毎日新聞スポーツ欄に掲載の大会成績。
スモモの実がつく。枝が折れるほどに(本当に折れた・・・)たわわに実っている。1果が30グラムほど
今年の果樹や実もの野菜は豊作で、害虫も少ないようだ。
摘果もやりきれなかったので、虫も食べきれないほどの豊作ということかもしれない。

平成17年7月
先月末から雨続きで、作物には十分な恵みとなった。牧草収穫の面から見るとやっかいな梅雨空であるのだが。
ニンジン
の実がつく。なんと奇妙な形であろう。ヒトデのような五稜郭のような、バイキンマンのような・・・
リキ(柴犬♂10歳?)。吠えるのは、猫が通った時と、主人が帰宅した時だけという、ありがたい番犬。
次男が所属する名門? 
Kスポーツ少年団の野球部は初戦敗退が続く・・・(7月10日現在)

平成17年6月
ニンジン
の花が咲く。食用に栽培する人はいても、採種や観賞用に育てることはまずないであろう。
もともと子供が飼っているウサギの餌にと、次男が時期外れにまいたところ、トウ立ちして見事な花をつけた。
自分も去年初めて目にしたのだが、花も実も美しいものである。
右の写真は、地区の草刈作業の日に現れた彩雲をとらえたもの。(6月12日東立科公会場にて)
例の
まきばカフェの関節疾患の馬は驚くほどの回復ぶりを見せて、うそのようにいきいきとしている。
今の時期は
まきば全体が緑におおわれ、設計室の窓からは厩舎も見えなくなった。



平成17年5月
一気に新緑の季節。
今年の
コブシの花はここ20年で最高の見事さであった。今はタンポポヤマブキが盛りである。
我が家のコイノボリも13度目の5月の風を受け、色はあせたが元気に泳いでくれた。
最近、
まきばカフェの一頭が関節疾患で時々起立不能となり、介助の応援に行く。
横臥して苦しんでいる馬のとなりで、食欲旺盛元気有り余っている馬を見るとなぜかいまいましくさえ思う。
人の場合もそうだが、健康というのは立場を変えてみると、ある意味いやなものである。
本当に欲するときに、往々にして手が届かないものだからであろう。(山本夏彦がどこかで書いていたような気がする)


平成17年4月
10万都市佐久市誕生。選挙が済むまでいろいろと騒がしい。
私は『
国会議員の数は今の半分でよい。その代わり報酬は1億円支給しても高くない』という持論を持つものである。
議員や首長が報酬に見合う働きをしているか、厳しくチェックする社会になるべきだと強く思う。
合併佐久市を生かす構想力・実行力を持った人でなければ10万人のトップはつとまらない。
市長が作家や評論家では困るのである。

一歩間違うと、とんでもない高い給料で無能な市長を雇うことになりかねないのだから。

平成17年1月
デジカメ購入。半年ほど眠っていたホームページの作りかけに手を入れて、ようやく公開。
今は雪に埋もれた景色しか撮影できないけれど、これからの季節のめぐりが楽しみ。
自分のページを持つと、他のページを見るときの姿勢が違ってきそうです。

平成16年12月
電話のセールスには相変わらず不愉快な思いをさせられている。
用があったら郵便で』と正攻法で打ち切るか、『今現場に行ってるんだけど』と別人になりすますか。
最近は『
環境抜群の別荘地があるけど、買う気ないか』と、変化球で逆襲してみたりして・・・

平成16年7月
設計室の窓から見える丘に引退馬の牧場ができて1年半。
まきばカフェには子供から大人まで、気のいい人から気難しい人まで、大勢が集い、思い思いの時をすごして行く。
馬が好きなのか、土や緑に惹かれるのか、はたまたそこにいる人とウマが合うのか。

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