家族旅行
バリ島の旅
最終日〜帰国まで 1/16(日) バリで迎える、最後の朝。 この日も早朝から活動を開始、朝食も早々にすませた。 せっかくバリに来ているんだし、お寝坊なんてしていられないよね。 「今日ものんびり過ごそうね、最終日だし。」 |
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ビーチ沿いに沢山のチェアーが並ぶ |
びーんず撮影 |
海側から見たホテル |
何だかわからない石の像 |
朝日〜〜 |
門番?の像さん |
お昼近くなって、お腹が空いてきたので、「今日はホテルの外、行こうか。」 ホテルからほど近いレストランへ入った。 豆ぞうパパとびーんずは、声を揃えて、「ステーキ!」 ちぇりーとわたしはポテトフライがたくさん添えてあるハンバーガーとサンドイッチをチョイス。 ステーキはちょいとかたかったけれど、おいしかったね〜、 ちぇりーだって、ハンバーガー1個、きれいに食べちゃったもんね。 お値段は、一人おおよそ500円くらい。 場所柄もあって割安感はなかったけれど、おいしかったし、気分もよかったのでよし と、しておきましょう。 |
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ブノアのレストランにて |
美味しかったよ! |
午後はホテルにて、バリ島最後の時間まで、まったりと過ごすことにした。 3時から、豆ぞうともかはらーは、60分間の「バリニーズマッサージ」の予約がしてあった。 これも旅費のなかに含まれていたもので、ふたりとも、初めての経験、ちょっとドキドキしながら プールサイドのガセボ(東屋)へむかった。 初めての「バリニーズマッサージ」は、安らぐようなお花の香りのオイルマッサージ。 あまりの気持ちよさについ、ウトウト眠ってしまった... その間、子どもたちだけでプールにいたので、ちょっと心配だったんだけれど、結構平気だったみたい。 プールとガセボを行ったり来たりしながら、楽しそうに遊んでいました。 |
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マッサージ中、もかはらーの横でびーんずが撮影 |
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「チェックアウトまでに荷作りしなきゃね」、ということで、はやめにお部屋へ戻った。 滞在中に履いていた家族4人分のナイキのマリンシューズは、お友達になったマリーンセンターの ジョーさんにあげた。 そこで、バリの新聞を頂けるよう、たのんでみた。 新聞は、帰国してからのお土産を包む袋のかわりにします。 これは、帰国してからの楽しみにもなるんですよ。 |
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新聞で作ったお土産袋 |
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楽しかった思い出を胸に、夕方、ホテルをチェックアウト。 今回滞在したグランドミラージュホテルは、スタッフの皆さんがとても親切でフレンドリーで なかなかの好印象でした。 クタほどの騒がしさもなく、ヌサドゥアほど高級すぎず、ほどほどに泳げるプライベートビーチもあり 子連れでも歩ける徒歩圏内にレストラン、コンビニ、お土産やもありました。 ただ、ブノアという地区は、クタへ行くにもデンパサールへ行くにも、とにかくちょっと遠い!! 時間を有効に使うのであれば、次回サヌール地区のホテルもいいかな?と、思いました。 あと、ブノアのビーチではクタビーチの物売りのようなしつこさがなくて、 我が家には物足りなかったカナ? 物売りに取り囲まれるの、嫌いじゃないものですから・・・。 バリで体験したたくさんの思い出を、びーんずとちぇりーが楽しそうに話している。 そんな子どもたちと共に空港へ向かった。 スムーズに手続きを済ませた後、出国。 マクドナルドがあったので、ポテトを注文した。 マックの厨房は離れた場所にあるらしく、さんざん待たされて、やっと注文した物が届いた。 そして食す・・・もかはらー以外は平気で食べているんだけど・・・ ・・・油、古いような感じ・・・なんか、へんな味?・・・ わたしとちぇりーは、すぐ薬をのんでおいた。あとのふたりは「いい。」といって、飲まなかった。 いやな予感・・・ |
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離陸後、真っ青な顔のびーんずがいた... 案の定、吐きまくり、つらい時間を過ごす。それは、シンガポールに着くまで、ずっと続いた。 シンガポールの乗り継ぎ時間が予定より短く、すぐに成田へ向け出発となる。 スチュアーデスさんの計らいで中央の4席を空けて頂けたので、そこでびーんずは 横になることが出来た。 また 吐きまくり、そして、びーんずは疲れ果てて寝てしまった。 心配なので、わたしは眠れなかった。眠い・・・そして、ひじょ〜に、疲れた・・・。 悪夢のような数時間が過ぎ、1/17(月)の朝、成田へ到着した。 こうしてこの旅も、終わりを告げたのであった。 |
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成田着!!哀愁の後ろ姿びーんず |
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何のトラブルもなく、けがもなく...な〜んてことは、ありえないであろう、子連れ旅...。 さて、次回は何がおこるのやら...。 おわり。 |
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