H25年度 H24年度 H23年度 H22年度 |
当所では、場内に自然エネルギーの実体験をしていただくため、ソーラーシニアカー、ソーラー電気スタンド、人力発電器などエコエネルギーのモデルを揃えてあります。
自然エネルギーを知っていただくためにぜひご来場ください。


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今年度も、3月の雪合戦大会を大勢の皆さんの参加をいただいて成功裏に終了し、今年度計画致しました主催事業がすべて滞りなく終了致しました。
この1年間、参加いただきました大勢の皆様方に御礼を申し上げます。
そして、平成24年度も、これまでに皆様方からお寄せいただきました、ご意見を生かし、自然の家ならではの事業を別紙の様に計画していますので
お知らせ致します。
(24年度主催事業年間計画表へ)
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膝上まで積もった雪の中を、スノーシューでラッセルしながら林道を散歩と言うには少しハードでしたが、鹿や狐などの足跡、冬越しの樹木等を観察しながら十分に汗をかきました。
午後からは、地元に伝わる「望月の駒」にちなんだ、ワラ馬づくりに挑戦、最初ソリがやりたいと言っていた子供達も、黙々と取り組み、2時間ほどで立派な「望月の駒」を作り上げ、その出来映えに大満足でした。
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カラマツ林の長いソリコースで、親子でソリを十分に楽しんでいただきました。
また、白一色に染まった雪景色の中、大きな音と共に勢いよく燃え上がるどんど焼の炎で皆さんがつくった稲の花を焼いて食べ、1年間の無病息災を祈りました。その後も雪をともだちに思い思いに遊びました。
 

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2011年12月10日〜23日 手作りで年越し準備 |
モミの木の枝や松ぼっくり等をふんだんに使い、見栄えを考えながら親子で思い思いのリースづくりに挑戦している姿は、微笑ましく楽しそうでした。
また、本格的ながら意外と簡単に作ることができた「豪華な門松」に、良い正月を迎えられそうだと大満足でした。
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参加者の皆さんに思い思いの食材を持参していただき、燻製づくりを体験していただきました。
色の着き具合や味を確かめながら温度調節をしました。食材についての情報交換やお互いに出来上がった燻製の味見をし、和気あいあいの中で燻製づくりを楽しみました。今夜の晩酌が楽しみだと話す人も。
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第2回 子ども体験遊びリンピック
今回は冷たい雨の降る日となり、会場は少し寒さもありましたが、参加された皆さんは元気いっぱい。「生活習慣」「投げる」「蹴る」などをテーマにした体験遊び競技・親子そろって楽しめる競技に仲良くご参加いただきました。
同日開催されていた「手打ちそば講習会〜そば合宿〜」の皆さんが打ったそばも、その場で振る舞われ、参加者の皆さん大変満足されたようでした。
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第2回 もちづきタイニーキャンプ
親元を離れ、共同生活や自然体験活動を通して、自信と協調性を身につける事を目的とし、小学校1・2年生約60人が参加して開催されました。指導の先生の一声で体育館を駆けたり、床を這ったりして大汗をかきました。昼食・夕食もきちんと仲良く食べることができ、夜も昼間の疲れからか8時には全員がスヤスヤ。
翌日は昼食づくりに人参やじゃがいもの皮むき、こねた生地を一口大に丸めたり、伸ばしたり、いろいろな形にワイワイ、キノコも入れたすいとんを美味しくいただきました。
同時に松本短期大学の柳澤秋孝教授の講演会も行われ、子どもの脳の発達は運動することにより活発に働く様になる、小さい頃からの運動が重要だと話されました。
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第1回 もちづきタイニーキャンプ&柳澤教授講演会
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2011年10月8日〜9日 秋の野山で思い出づくり |
今年度10月の主催事業は晴天に恵まれた中で行うことができました。「自然体験活動」として、木工クラフト・枝打ち・丸太切り・化粧炭作りなどを体験、日常の生活の中ではできない活動に、参加した小学生も一生懸命ノコギリを挽き、モミの木の太い枝を切り落としたり、丸太を切り満足げでした。夜は、薪ストーブの炎に包まれて「俊智ライブ」が行われました。翌日のキノコ採りは期待が大きかった分少し残念でしたが、飛び入りで行われたロケットの発射実験も見学する事ができ、子ども達は大喜びでした。
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2011年10月13日 秋の望少マレットゴルフ大会 |
今年も盛大に開催されました。成績は
優勝 大森みす江
準優勝 児玉茂男
第3位 高見澤なほ
第4位 松沢昇
第5位 丸山文夫
第6位 小須田幸三
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予定していました大会は、台風15号の県内への影響が予想されたために、延期を致しました。
10月13日(木)に開催予定として、申込みも10月10日(月)まで受付ております。ふるってご参加ください。
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晴天に恵まれ、遠くは山梨県から参加のご家族もあり、総勢33人で秋間近の高原を歩いてきました。これまでに降り続いた雨のため雄池や雌池の水位も上がっていて、亀甲池での昼食の場所確保は特に心配されたが、何とか場所を確保することができました。登山道沿いの高山植物「竹縞欄(タケシマラン)」の真っ赤な実が実(じつ)に綺麗でした。
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あいにく雨に降られましたが、募集定員を上回る皆さんに参加をいただき賑やかに行うことができました。まず火起こし体験では、一心不乱に火起こし器を回した結果、数家族にようやく火種ができ歓声が。星空観察は室内での活動となりましたが、佐久市子ども未来館(JAXA)様のご協力により「はやぶさ」の帰還映像を見る事ができ「良かった」の声が。翌日は思い出の物づくりとして、竹とんぼや木のペンダントを思い思いにつくり、竹巻きパン作りでは、こねたり叩きつけたりしながら生地をつくり上げ、あつあつの焼きたての香ばしい味に大喜びでした。
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メカトロニクス教室『駆けろ武者ロボ!メカトロ国取り大合戦2011!』 が開催されました。
自作ロボットでブロックを陣地に運び、その数を競います。作る楽しみと操る快感を仲間と一緒に体験しながら、熱戦が繰り広げられました。今年は、独創的な発想で創意工夫を凝らしたロボットが出現し、圧倒的な強さで優勝しました。

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今年はあいにく前日より雨が続き中止とさせていただきました。
お申し込みいただきました皆様には、早くより楽しみにしていただいておりましたのに当所としても大変残念です。
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1日目の陶芸体験では思い思いの作品を完成させ、焼き上がりを楽しみにしていました。2日目は雨の中での山菜採りとなりましたが、採ってきた珍しい「イケマ」や「ヨブスマソウ(イヌドウナ)」を茹でて早速醤油とマヨネーズでいただきました。その美味に感心しきり。終了後、そば打ちにも挑戦をし、子供も一生懸命水回しに、延ばしに挑戦し、自分の打ったそばの味は格別とのことで、しっかり打てるようになりたいと言う感想でした。
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優 勝 鳴沢義一郎さん(東御市)144
準優勝 由井サヨ子さん(佐久穂町)119
第3位 成沢あさ江さん(上田市)122
第4位 松沢 昇さん(佐久穂町)122
第5位 保科今朝義さん(立科町)123
第6位 市川 壮一さん(立科町)123
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2011年4月29日〜5月8日 少年自然の家まつり |
春の訪れを間近にした蓼科山麓の自然の家で、連休の1日を親子やグループで楽しんでいただくため開催致しました。
連休初日の4月29日の来所者には、美味しい豚汁を振る舞いました。来所者は思わぬ豚汁の振る舞いに大喜びでした。
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今は山桜が満開を過ぎ、新緑でとても美しい季節です。テントサイトが今日ご覧の通り完成いたしました。
どうぞお越し下さい。

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少年自然の家の冬の名物「氷塔」もようやく溶け、園内に春がやって参りました。
庭では、フキノトウやカタクリの花が咲き始め、コバイケイソウやミズバショウの芽が出始め、カラマツの新芽が薄緑色に色づいています。いよいよ春のシーズンの到来です皆様のお越しをお待ちしております。
ところで当所の水源の水がくみやすくなりましたので、ご利用ください。入り口の右側の側溝に、毎分80リットルの勢いで吹き出しております。
 
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