コーヒーでダイエット

  コーヒーでダイエット
 
  コーヒーに含まれているカフェインは脂肪の代謝を活発にする働きがあるそうです。

  その結果肥満防止につながり、ダイエット効果があると考えられます。

  肥満防止のおかげで、糖尿病予防に効果的な研究結果が出ているという説もあります。

  焙煎度合いについて
  
  「マンデリンの浅煎り」・・・最近要望が多いですが・・・

  マンデリンを浅煎りにすると、深煎りよりもカフェイン・クロロゲン酸は多く含まれますが、

  青臭さと酸味が強くなります(煎り上がりに豆も綺麗ではない)。また、ハワイコナもダイエット効果的との

  ことですが、ハワイ島コナ地区で売っているコーヒーでも「浅煎り豆」を見つけるのは難しいと聞きます。

  ハワイコナもマンデリンも浅煎りでは香りは出にくいですね。

  マンデリンもハワイコナもシティーロースト(少し深煎り)だと甘い香りとコクがあって美味しいです。

  ダイエット効果についてはわかりませんが、美味しいコーヒーを飲めばストレス解消です。

  効果のあると言われている飲む時期

  基本的には、食後にブラックのホットコーヒーをお勧めします・・・が、糖尿病をすでに発病している人は

  コーヒーのカフェインにより血糖値が上がりやすくなるので、発症している人は食事中や食後のコーヒーは注意が必要ですよ。

  貧血気味の人も要注意。コーヒー成分のタンニンを鉄分といっしょにとると、鉄分の吸収が悪くなり貧血になりやすくなります。

  糖尿病でも、貧血気味でも、空腹時に飲めば大丈夫!空腹時に飲んでも血糖値の変動は殆ど見られないし、

  鉄分と一緒に摂らなければ「タンニン」による影響もありません。

  それでも食後に飲みたいのであれば、深煎りコーヒーですね。カフェインやタンニンは、焙煎が深くなるほど減っていきます。

  深煎りにすることで苦みやコクが強くなりますが、体への「刺激」は少なくなります。

  ダイエットも大切ですが、それよりも、ストレス解消や健康の方が大事じゃないかな?と、考えます。



珈琲TOP お問い合せ 珈琲ブログ
お勧め自家焙煎珈琲ストレート編 家焙煎珈琲の種類と価格 お勧め自家焙煎珈琲ブレンド編
Copyright (C) 2005 mamezou & mocahara. All Rights Reserved