珈琲の入れ方

ペーパードリップ式

  珈琲の入れ方にも色々

  〔サイフォン・ネルドリップ・ペーパードリップ・コーヒーメーカーetc〕  

  今現在、ペーパードリップやコーヒーメーカーで入れられている方が多いと思います
  ※好みやこだわりを持っている方は今でも、ネルドリップや、サイフォン式で入れられておられます

  ペーパードリップでのコーヒーの入れ方    18年間毎日数回、ペーパードリップで珈琲を入れて、自分なりに美味しく入れられたポイント

  
ポイント1・・・沸騰終了後、1〜2分冷まして(湯温約90℃)からお湯を注ぎ始める

  ポイント2・・・蒸らし時間は、およそ50〜60秒(一番まろやかな珈琲になります)

  ポイント3・・・蒸らし終えたら、珈琲の層が一番厚い所(中心あたり)にお湯を注ぐ

  ポイント4・・・注ぎ始めてから終わるまで、ドリッパー(上の所)に常にお湯が残っている状態を保つ
        
                           注意・・・お湯を注ぎすぎると嫌な酸味や渋みが出る恐れがあります

  ポイント5・・・規定量入れ終わっても、ドリッパーにお湯が残っている状態で、サーバー(下のガラスポットなど)から下ろす事

  なぜポイント4と5? それは、お湯が最後まで落ちきってしまうと、珈琲のアクまで入ってしまうからです


               湯温約90℃           蒸らし時間約50秒           中心にお湯を注ぐ
  ポイント

  珈琲を美味しく入れる最大のポイントは、『美味しい珈琲を飲んで頂きたい』と思う気持ちで入れる事

  珈琲を入れる時には、『入れ終わるまで集中』する事。私は、以上の事を心がけております

  ・・・・時間や気持ちにゆとりがある時ほど、満足いく珈琲が入れられますね・・・・

美味しく入れようとする気持ちが大事
メーカーによって紙の臭いや珈琲が落ちるスピードが異なります。自分に合ったペーパー(メーカー)をお選び下さい

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