現在人気の珈琲&豆蔵の感想 |
焙煎後1日ごとに味が変化していきます。焼きたてが良いとゆう方もおられれば、焙煎1週間後の味が好き! とゆう方もおられます。 アフリカ産(キリマンジャロなど)の浅煎りコーヒーなどは酸味系なのですが、焙煎から1週間はそれ程感じられません。 お客さんからも「最後の方はかなり酸っぱいよ。1週間くらいが好きかな・・・」って言われます。 ブラジル系のコーヒーは、焼きたてよりも1週間以上おいたほうが美味しい気がします。 焼きたてだと、どんな焙煎でも青臭さが目立ちます。味が落着くのに1週間位かかる気がします。 (当店の豆の場合) |
人気があるから美味しい。人気がないから美味しくない。 そんな事は決してありません。ご自分の味覚に合えば人気があろうとなかろうと関係ありません。 当店の今現在の売れ筋を掲載させてもらいましたが、色々な銘柄をお試しいたしまして ご自分の人気ランキングを決められるのも楽しいと思います。また、そのような感想もお聞かせいただければ幸いです。 人気ランキングは、随時更新していきたいと思います。 |
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人気! ブラジル カルモデミナス フローラルブルボン | |
ブラジルフローラルブルボンは シティローストで仕上げております。 ミナスジェライス州カルモデミナス産の栽培品種はアマレロブルボンです。 アマレロブルボンの持つ特有のナッツ系の香りと後味の甘味が心地良い珈琲です。 中煎りの場合マイルドな酸味、華やかな甘味、ナッツの香りが広がる後味もスッキリな珈琲です。 深煎りの場合、苦味の中にフローラルで華やかな甘味が広がります。どの焙煎でもあっさり系の珈琲です。 サントス系は、焙煎したてよりも少し多めに寝かせたほうが味に深みが増します。2〜3週間位おいて飲んでみて下さい |
人気! パプアニューギニア キンデン ティピカAA |
パプアニューギニアキンデンティピカAAは シティローストで仕上げております。 パプアニューギニアの中でも肥沃な農業地帯であるワギバレーと呼ばれる周囲を山に囲まれた谷間の 標高およそ1600mのエリアでキンデンコーヒーは生産されています。 完熟の赤い実だけを摘んでいく収穫方法のため、収穫期間はピークはあるものの年間を通じて長期に渡ります。 「キンデンブランド」として認められた選りすぐりの豆。 柑橘系の爽やかで、ほのかな酸味と心地よい後味。フルーティな香りの珈琲です。 |
人気! トラジャカロシ ランテカルア |
トラジャは シティローストとフルシティローストで仕上げております。 トラジャはスラウェシ島の山岳地帯の標高1200m辺りのトラジャ地方で栽培された珈琲豆です。 その中でもトラジャ地方のカロシと呼ばれる地区で取れた珈琲をカロシ トラジャと呼びます。 完熟したチェリーだけを一粒ずつ手摘み。 水洗処理の後天日乾燥され、最終精選時には人の手による洗練された選別作業。 優雅な風味と甘味を兼ね揃えた珈琲です。 最高グレード・・・カロシは特別な地区の珈琲豆です。 高級豆をフレンチローストに近い焙煎に仕上げました。苦味の中に高級豆らしい上品な甘味を感じる珈琲です。 |
人気! モ カ レケンプティ |
レケンプティは ハイローストで仕上げております。 モカ系は、その独特の風味から、好き不好きがはっきり分かれますね。 好きな人はとことん好き(^o^)駄目な人はとことん駄目 (マタリNo9も人気です。レケンプティに比べると高級感があり風味も格別ですね) 浅煎だと香り良く、深煎にすると甘味が増しコクのある珈琲です。 どの珈琲とブレンドしても相性が良くお勧めの銘柄です。甘味の珈琲が好みの方にはお勧め。 モカの風味が好みの方は、ハイローストでモカを堪能してください。 不揃いな豆・・・とゆう事を除けば、素晴らしいコーヒーです。 |
人気! バリアラビカ 神山 |
バリアラビカ神山は シティローストで仕上げております。 豊穣の神に感謝しながら心を込めて摘まれるインドネシア政府品質保証の最高級珈琲。 香りとコク・味のバランスがとても良く、浅煎りから深煎りまでどんな焙煎度でも美味しくいただけます。 焙煎後の豆の仕上がりは、トラジャカロシに似た豆ですが、トラジャカロシには無い、透き通るような酸味を醸し出します。 中でも香りはブルマンやハワイコナに負けない珈琲です。 豆蔵が1番好きな豆です(^o^) |
人気! キリマンジャロ KIBO |
キリマンジャロは ハイロースト、シティロースト、フレンチローストの3種で仕上げております。 浅煎りでは香りと酸味。 深煎りではアフリカの風味を醸しつつ、コクと甘味、また程良い渋みの珈琲に仕上がっております。 コーヒーノキが自生していた程の素晴らしい環境の中で、香りも高い豆が栽培されてます。 焙煎度合いによって香の出方も様々。香だけでも楽しめる珈琲です。 |
人気! コロンビア スプレモ ポパヤン |
コロンビアは シティロースト仕上げております。 コロンビアの中でも山深く自然の恵み豊かなポパヤン地区で収穫した珈琲のみから作られています。 甘い香りとまろやかな味。コク・甘味・酸味のバランスが良い珈琲です。 ウォッシュド製法。品種は原種のひとつティピカカツーラです。 ブレンド珈琲のメインに用いられる事の多い銘柄なので、比較的癖のない珈琲です。 当たり障り無い味なので、飲みやすいコーヒーだと思います |
人気! エルサルバドル サンタリタ農園 |
エルサルバドルは シティローストとフルシティローストで仕上げております。 中米一の珈琲生産量を誇ってましたが、80年代の内戦の影響により生産量は減ります。 その後、生産量を求めることよりも品質を重視し、芳醇な香り、充分なコク・甘み・バランスの取れた味わいの珈琲、 ブルボン種をもっとも多く栽培し続けています。 リンゴのような明るいさわやかさと果肉が熟したようなブルーベリーの香りが特徴的で、 甘味の強いスペシャルティ珈琲です。 フルシティローストは苦味の中に甘味も感じられます。 |
人気! サントスNo2 ショコラピーベリー |
ピーベリーは シティローストとフルシティローストで仕上げております。 ブラジルは世界でも最大のコーヒー生産国で世界の生産量30%を占めています。 そのブラジルでも南東部に コーヒーの生産が集中しそこで取れたコーヒーは「サントス港」から出荷されているので、「サントス」と呼ばれています。 ピーベリーは「モッカ」とも呼ばれるブラジルコーヒーの一種です(日本で丸豆と呼ばれてます)生産量は 全体の10%と言われています。 フルシティは「ショコラ」の名のとおり、ビターチョコレートやナッツを感じさせるフレーバーが特徴で、 フルーティーさも感じられ、苦みの中に甘味も感じられる珈琲です。 シティローストはフルシティーローストに比べ、苦味は感じにくく、フルーツ系の酸味と甘味が強調された珈琲です。 フルシティの苦みや甘味とは違ったショコラ ピーベリーが堪能できると思います。 アマレロ同様 ブラジル産の珈琲は、少し時間をおいて(寝かして)飲まれたほうが味・風味が落着く気がしますよ (豆蔵の味覚です) |
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